何度でも出会う二人の出会いと最期の物語。
2021年Novelber参加作品です。
最終更新:2021-11-30 20:50:56
47670文字
会話率:61%
簡素な病院のような部屋の中央にベットがポツンと一つ。
開け放たれた窓から流れ込むさわやかな風と光に目を覚ます「僕」
ここがどこか定かではない。どうしてここにいるのかも。
それどころか、自分に関する記憶がごっそり抜け落ちていることに気付く。
唯一の手掛かりは枕元に置かれた古びた「鍵」
僕は、鍵を手に部屋を出る。
これは、宛てのない11月の物語。
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2021年 Novelber企画作品
https://twitter.com/Fictionarys/status/1445313301554995203?s=20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 23:31:52
4168文字
会話率:11%
#novelber Day3「かぼちゃ」
Twitterでみんながやってて楽しそうだったので今日だけ参加
「うううこのゲームがクリアできないううう」「どうしてクリアできないか考えたことありますか」
この作品はカクヨム・ノベプラ・自サイトに
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 23:38:33
1326文字
会話率:76%
新月の夜。天狼星の輝きが増すと、響く森の狼たちの遠吠え。
狼たちは何を思って天狼星に吠えるのか。
※novelberの8日のお題から書きました。
※自サイトにも同作を掲載しています。
最終更新:2019-11-11 23:03:30
1649文字
会話率:62%