西暦XXXX年。
未曾有の大災害や飢饉が日本を襲い、数多の犠牲が出た。
それでも国民は必死に生き、国の復興を目指していた。
しかし、国のトップである総理を始め、国の権力者や警察、自衛隊は己達の安全と暮らしを優先し、国民に強制労働、奴隷化の法
律を言い渡した。
反対した国民は次々と拷問、虐殺されていき、国を出ようとする者達も女性や子供、老人問わず拘束し、強制労働施設へと送られ、毎日18時間の労働をさせていた。
狂った法令が次々と出来上がる中、反逆の狼煙を上げる者達がいた。その者達は自らを『AGATE』と呼び、政府率いる『内閣軍』を打ち滅ぼさんとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 14:19:17
9490文字
会話率:48%
探偵事務所を営んでいる『西音寺 尊(さいおんじ たける)』の事務所の窓の外に、謎の人影が現れる。
ちょうどそこに居合わせた、隣で弁護士事務所を営んでいる『みこと』と、その謎の人物との会話。
その会話の暗示するところを、この小説では語らない
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 00:20:13
2117文字
会話率:63%
ふと気が付けば草原でした。
欠落だらけの記憶を抱えて本日も気楽に日々を過ごしていく。
※これは<脳筋系自称TS女子による迷宮探索(仮)>を書き直したものです。
最初の頃は内容が大幅にちがいます。
ぶっちゃけると最強物です。苦手な方はすみま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 14:00:00
8470文字
会話率:13%