他人より少し偏ったマイナス思考の持ち主である女子高生“星河 雪璃(ほしかわ せつり)”は、鬱屈した感情を抱えて日々を過ごしていた。
しかしある日のバイト帰り、本屋で遭遇した事件を機に彼女の日常は少しずつ変わり始める。
これは、その最初
の切っ掛けの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 17:42:22
10511文字
会話率:36%
世界各地で語り継がれる大洪水伝説。
Q約な聖書にも出てくる大災害は、ドジっ子な神がうっかりやらかしたものだった。
※本作はフィクションです。
※相内 充希 様主催の「共通書き出し企画」参加作品です。
◆お題の書き出し文
それ
は、天上の白き宝玉と呼ばれていた。
(呼ばれている、と現在進行形にするのは可。それ以外の変更はなし)
必ずこの一文から始めること。タイトルは自由。
◇もっと縛りがほしい方へ(希望者のみ)
・甘々(定義はお任せ)
・15000字以内折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 13:28:55
3735文字
会話率:4%
※相内充希さんの「共通書き出し企画」参加作品です。
◆お題の書き出し文
それは、天上の白き宝玉と呼ばれていた。
(呼ばれている、と現在進行形にするのは可。それ以外の変更はなし)
必ずこの一文から始めること。タイトルは自由。
◇もっ
と縛りがほしい方へ(希望者のみ)
・甘々(定義はお任せ)
・15000字以内
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 12:08:56
1362文字
会話率:12%