鯛焼き食べたい。
と思っただけなのに……
最終更新:2023-05-04 15:01:38
661文字
会話率:6%
少年野球から中学校の野球部までピッチャーとして、地元で名を馳せた主人公の鈴江。高校生の今では、地元の不良グループに属して犯罪を繰り返していた。
ある日、おやじ狩りで中年男の深谷を捕まえるが、成り行きでその深谷と居酒屋に行くこととなる。
地元
でのちの甲子園球児、プロ野球選手と期待され活躍した鈴江をよく知る深谷は、地元商店街の鯛焼き屋の店主であった。
深谷は鈴江の人生に触れ、曲がった人生を戻そうとする。深谷の正体を知った鈴江は自分の人生を見つめ直す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 23:08:22
13647文字
会話率:38%
祖父の経営する鯛焼き屋で日曜日の午前中だけバイトする主人公のもとへ、その時間に合わせてかやって来る"ちび猫番長"。そんな彼らの日常のあれこれ。
サクサクのんびり緩めで都合の良い様に亀更新予定です。R15、残酷描写が予告無
く入ると思いますので注意して下さい。
※『ちび猫番長』とは…→背が低く、腕っ節が強い本物・本格派女番長で、可愛いモフモフの猫のコインケースを使っている事から、主人公が勝手につけた仇名。脳内で使用。
※元は短編で投稿していた物をまとめて、連載枠にしました。無印、2~8話は再録です。文章スタイルは短編時のまま移行です。
※のんびり再開しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 21:20:02
22753文字
会話率:45%