ボッチャリ太目な太田太志37歳は、ある日医者に糖尿病と診断され、翌日から自転車ダイエットを始めることになった。
だが、自転車ダイエットをしている最中、いきなり目の前に光のドアが現れて、乗っていた自転車ごと異世界に転移した。
これは
ちょっぴりオークに似た俺が、食料(魔物)を狩りながら、自分の腹を満たすという目的以外に、特に大きな目的もなく気ままに(命がけで)異世界グルメ(魔物ご飯)をまったりとお腹に入れる物語である。
基本丸焼きメインとなります。
カクヨムとアルファにも載せています。
基本主人公はイケメンに変化しません。(デブでブタのままです。それでもよろしければどうぞm(__)m)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 07:00:00
133495文字
会話率:34%
実家の蔵を整理中に封印が施された壺見つけた青年、宮藤了(くどうりょう)はその不思議な雰囲気に魅せられ、封印を解き、漏れ出した闇に飲み込まれ別の世界へ連れてこられてしまう。
朦朧とする意識の中、気がつくとそこは見知らぬ部屋、豪華な調度品、砕け
た宝玉。
「ここは七種族の終わらねえ戦争を繰り返す世界-ディヴェル-、お前のいた平和な世界には、もう帰れねえよ。」
「あとお前の壊した宝玉。それな、俺の命。」
ディヴェルでの出会いと別れ、継承される"力"と"記憶"
滅びゆく世界へ旅立つ了は何を求め、そして辿り着く先で何を得るのか。
気ままな異世界冒険、即死罠満載のダンジョン攻略、戦争に巻き込まれたらとりあえず逃げる!!
誰か!助けて!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 00:55:09
20247文字
会話率:37%