ーー拾ってくれたのは髭面のおじさん、いつも疲れた顔をして、今にも悲鳴をあげそうな孤独を心の奥に隠してる、そんな人。
ーー拾ったのは、薄汚れた小さい子供だ、何か見透かした様な瞳で俺を見つめてくる、生意気で青臭い坊主。
ついてくるか坊?ーー
。
読んでくれる方がいるか分かりませんが、自分が小説書くならどんな物をと考えたときフッと思い付いた事を文章にしてみようと思いました。時間を無駄にしない小説を書きたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 23:07:13
487文字
会話率:12%