格安だがお客さんが来ない温泉宿で働くことになった俺だったが、宿の従業員が人外だけだった。
お客さんはたまに来るが、いつの間にか吸血鬼の少女、首が取れる美女、エロ猫に寸止めされる日々。
他にもいろいろ出て来て、恐怖で気絶したり、コンビ
ニで強盗を倒したり、悶々としてるのを邪魔されたり……
「勇人くんとキスしたいな……」
「ねー、ゆうちゃんー、ちゅーしよー」
「ハアハア、ゆうちゃん殿、いけませぬいけませぬぞおお」
果たして俺はどこまで欲望に耐え抜くことができるのか。楽しい楽しいハーレムだー(棒)。
※書籍版が2/1に発売いたします。
※格安温泉宿の改稿版になります。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 09:13:26
124478文字
会話率:49%