作者の身に起きた、夢の中で起きた出来事をありのままノンフィクションで書き起こしています。
起きた後だけちょっと物語として成り立つように加筆してます。
人は寝ている状態と死んでいる状態は似ている、という説もありますが、私の就寝時に見る夢はま
さに冥府の入り口に繋がっているのかもしれません。
リアル時間にして30分足らず。その30分の間、私は死の隣人となる。
余談ですが、作者の家の向かいは墓地です。
……そのせいか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 12:24:57
5747文字
会話率:4%