明日から本格的業務が始まる今日に、最後の晩餐を行う事にした。
純喫茶に訪れて、紅茶を飲んで、それで……それで。
何でも慣れれば良いと言うものではない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
今日は自分に優しくしようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 12:12:07
1091文字
会話率:44%
美しい画廊の中に、立ち込める珈琲と甘い匂い。
そんな中で、ノートにペンを走らせている。
書いているのは、今までとは違うジャンルの話。
『そろそろ戻らなくては』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ジャンルどうしましょうね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:09:11
831文字
会話率:48%
俺は平凡な高校生、学力も顔も平均以下だったが、俺はそんな事は気にしていなかった。
なぜなら俺には推しのマリアがいるからだ。
推しはどんな時でも幸福感を満たしてくれる。俺は転生する日も推しのグッズを買いに行っていた。その帰りに心臓麻痺
で死ぬことも知らずに。
そして、死んだ俺は勇者になる女子高生のついでに異世界に転生させて貰った。俺にもチート能力で幸せな異世界ライフが待っているのかと思っていた…。
しかし、勇者のついで転生の俺には厳しい現実を突きつけられた。
勇者である女子高生は神の加護があるらしく、全てが規格外。知らないことはないし、魔法も体力も際限がない。更に例え死んでも教会で生き返るのだ。
それに比べ俺は元と同じスペックそして言語すらわからない。いきなり異国の学校に放り出された気分だった。
だから俺は絶望していた。推しのマリア、魔王の孫の彼女を目にする前までは。
「マリアの為なら例えこの命を失うことになっても、寧ろ一度失った命。それを推しの為に捧げられるなら俺は喜んで捧げてやる!。」
推しのためなら死んでもいいオタクの異世界学園ライフが今始まる。
この物語は神に見放された平凡な高校生が異世界に行って推しのために頑張り、一途なのにいつの間にかハーレムになっていたり、勇者や見下してくる令嬢たちをざまぁしたり、するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 10:10:10
2987文字
会話率:41%