幽霊になってしまった主人公とマイペースな祓い屋、お人好しな商売人の話
最終更新:2017-09-10 09:43:26
1444文字
会話率:18%
時は平安。京で陰陽師の修業をする少年・葵はある日、馬鹿陰陽師もどき・栗麿のやらかした馬鹿が切っ掛けで、喋る猫の虎目、使いの途中で出会った記憶の無い少女と共に騒ぎに巻き込まれてしまった。
おまけに問題は次から次へとやってくる。
一難去ってまた
一難! おかげで京は大混乱!
大勢の人間を巻き込んでの大騒ぎが、今、始まる……。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 07:18:21
99792文字
会話率:55%
とある夫婦の、ロマンチック…“的”対話集。会話を中心としたやり取りです。仄かに和風、陰陽師もどきな空気が漂いつつ「近い将来体力を消耗することが決定したので、現在絶賛体力温存中です」「本当に、よく回る口だな」
最終更新:2012-05-27 00:27:12
4910文字
会話率:54%