『和と紘希~解離性障害者の日々~』の続編エッセイ。新たに発覚した人格たちと共に過ごす日常&闘病エッセイ第2弾。
第1弾:https://ncode.syosetu.com/n1122jv/
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解離性同一性障害者、あるいは多重人格者と聞いて何を思い浮かべるだろうか?
映画やドラマで描かれる犯人、凶暴な人物への豹変、自傷を繰り返す人格…
あるいは、虐待サバイバーや性被害者など壮絶な過去を持つ人物…
様々なイメージがあるだろう。
しかしその多くは、明るいものではなく、穏やかなものでもないのではないだろうか。
だが、実際はどうだろう。
虐待サバイバーでも性被害者でもない。
体の主でもある基本人格と交代人格たちが時々事件はありつつも仲良く穏やかな日々を過ごす。
そんな症例も存在している。
これは、とある少女の中に生まれた交代人格の1人が綴る解離性同一性障害者の日々の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 13:21:10
6434文字
会話率:0%
闘病している私が感じたこと
最終更新:2025-06-12 11:34:15
890文字
会話率:0%
「人はなぜ生まれて死ぬのに生きるの?」そんな疑問を抱いていた夏のある日、突然意識を失う小学3年生のひらり。
「今からやっても間に合うかわかりません」と医師から告げられる脳ヘルニア状態から始まる母娘のノンフィクション闘病エッセイ。
最終更新:2021-09-23 17:58:38
1789文字
会話率:45%
二○二○年四月某日。
シキバヤシコは異世界転生に失敗し、病院での闘病生活が始まるのであった。
……とふざけたタイトルとあらすじですが、実体験の闘病エッセイです。
誤字脱字等も目立ちますが、あえて退院した当時のテンションで書いたものをそのま
ま載せておりますのでご指摘は不要です。(当時のテンションままを伝えたいのです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 18:00:00
11449文字
会話率:10%