この作品の読み方についての説明をします。
「」()《》←このカギカッコは、文章の始めにあり!声に出して話す際の誰が話しているかを、表す名の表示です。
「焔」この(カギカッコ)は、話している最中に、考え事や思惑を巡らす際の表示です。
〈
〉←このカギカッコは、竜語を話している際の表示です。
[]←このカギカッコは、耳打ちした際にも利用致します。
《》←このカギカッコは、スキルや魔法を意味する表示です。
【】←このカギカッコは、重要な文字を示す表示です。
[このカギカッコ]は、説明や念話等を表す表示です。
カギカッコの無い文章は、全て主人公の思考や考え等の表示となります。
名の表示が必要なのは、口調などにあまり変化がないので、誰が話しているか分かる様にしています。
竜転生・お子様の旅路・前編の続きです。
異世界転生を【謀】で竜に望まぬ転生させられ。
謀の真意こそ後編の物語となります。
種の珠で生成された人族に、魂を移して人族の皮を被った竜神が、惑星【ヴァイス】の寿命を延ばす為に必要な
【星宝の宝玉】
神々の住む惑星【テラ】にあるとされている!
争奪戦が催されている。
舞台となるのがダンジョンである。
規約に従い規約に違反しない様に、慎重に争奪ダンジョンに挑み神々の思惑が、徐々に見えてくる。
後編も宝玉の存在が、物語に大きく関わっています。
竜錬術や神器の作成や種の珠を用いた肉体作成その他色々作成し【テラ】での生活に役立てたりします。
前編の世界【ヴァイス】にも《異界渡航》します。
後編も転移で様々な移動を行い進行します。
前編は魔法が主軸でしたが、後編はスキルが主軸になっている。
[後編]に入り主人公の目的や目標に変化が現れている。
死への思いは、虚無へと消え 行く道を照らす光は、未来への架け橋となるのか
興味?共感?夢?感動?衝動?憤怒?煽りが物語を生む…
死を求めた者に、そんな感情があるのか…
全てを消し去り魂さえも消し去りたいと願った者が、竜神となりて新たな物語を紡ぐ。
残酷な描写有りですが、保険として付けています。
キャラクター紹介は、載せました。
絵心ないので下手ですが…イラスト入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 10:26:28
234847文字
会話率:1%