文月の季節、室内を冷やし、体を冷やし、ただ夏の篝火に微睡む毎日。
故に、炎天下を浴びる事はせず、駅の構内を彷徨いとう御座います。
全ては盛者必衰の宵酔で。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
お腹を壊すのも悪くないと思った本日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 12:28:01
837文字
会話率:25%
田舎で夏休みを過ごしていたある日、近くの夏祭りに同い年の従妹と出かけた夜、考えたこともないことを伝えられ、戸惑う私の心象風景を描いた。
最終更新:2017-07-31 22:00:00
2402文字
会話率:0%