VR技術。
それはすでに夢の技術などではなく現実のものとなったいつかの時代。
その時代ではVRゲームは当たり前のように存在し多くのゲームであふれていた。
金はある。時間もある。やりたいことは別にない。
そんな主人公が思いのままに様々なV
Rゲームをプレイして遊ぶプレイログ。
主人公は幾多のゲームをプレイし、その中で着実にゲームスキルを磨いていく。
そして他のゲームで磨いたゲームスキルを活かしてゆくゆくは誰もが知る有名なゲームプレイヤーに……なるかもしれない。
※短編・中編集的な感じ。
※どの章からでもお読みいただけます。
※不定期連載。
※R15タグと残酷描写タグを追加。特にエスケープ編は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 19:30:52
310389文字
会話率:21%
世界には八つの迷宮がある。
その中には他の七つの迷宮とは有り方が異なる迷宮があった。
その名を異界迷宮――それは異世界のアイテムが手に入る不思議な迷宮だった。
長年、異界迷宮に潜っていたベテラン冒険者のアカムはある日、そこで腕を失うことに
なる。
だが、その代わりに魔力を動力にした機械の義手を手に入れた。
機械の義手の名を機械因子(オートファクター)。
機械因子の力もあって、アカムは迷宮を攻略していきその名を広めていく。
やがてアカムの前に現れたのは二つ目の機械因子。
それを手にしたアカムは自らの運命を悟ることになる。
※2015/03/17 全話で連続した会話文の際は空行を入れないように修正しました。
※2015/07/04 完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 19:35:00
373719文字
会話率:35%
魔法使いと勇者の末裔が存在する世界。
そんな世界の片田舎に暮らす魔法レイは、未熟ながらも他の魔法使いに無い力(本人無自覚)を持っていた。
魔法使いではあるがそれ以外は平凡な毎日を送っていたレイ。しかし、そんな日常は一瞬にして失われた。
なん
と、それまでレイが暮らしていた村が謎の大爆発によって消えてしまったのだ。
村の爆発跡に佇む一人の仮面男。時同じくして、レイの住む国へ侵攻を仕掛けた《アステカ》と名乗る組織。そして、レイが事ある毎に見る不思議な夢。
それぞれが交錯しやがて一つの真実へと繋がっていく。
第2章に入りました。
辛口感想大歓迎です。
※お気に入り登録していただけると嬉しいです。やる気が沸きます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-16 19:02:51
132166文字
会話率:29%