「こんなつまらねぇ世界...俺が変えてやる」
異世界に転生した高嶺 春《タカミネ ハル》は、転生先の街にチート能力である《スピリト》を持った
俺TUEEEE!!!系の転生者の多さに言葉を失った。
こんな転生者至上主義世界を変えるために
女神から授かったのは
『スピリトを剥奪する能力』であった。
しかしこれを発動するためには、いくつかの条件をクリアしなければならなかった。
春は自分が快適に異世界で過ごすために厳しい条件をクリアしながら、驕り高ぶった転生者のスピリトを
剥奪しなぎ倒していく...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 08:50:05
1817文字
会話率:17%
異世界転生チートを殺せ!
現代日本人の魂を宿し、常人の倍の身体能力、この世界に無い知識、そして異次元のチートスキルを持つ「転生者」が暗躍する異世界。
その転生者を殺す主人公、「転生キラー」が邪悪な転生者を殺す!
そしてその最大の目的は、謎の
転生者「ハイヤーセルフ」を殺すことだ!
転生キラーは殺した転生者のチートスキルを一度だけ使用するチートスキルを持ちます。
舞台はいわゆる中世ヨーロッパ的なよくあるゲームっぽい異世界です。
登場する転生者は農学や料理、詐術などで好き放題する奴や、時間操作、精神支配、レベル吸収、不死などのチートスキルを使います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 12:22:22
14283文字
会話率:41%
円周率11.11。
それは円周率3.14の真の姿にして、あなたが他の誰かに転生することを完全に否定し、またあなたがあなた自身へと最初の時間から産まれ直し繰り返すことを永遠に約束し肯定する絶対の数字。
なぜならこの11.11という数字が暴
いてしまう、この現実世界の真実の姿とは……。
※この作品はエイプリルフール作品です。
この作品で記述されている内容は全て、それに準じています。
※注意!!
この短編作は、同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」にエイプリルフール用として同日、投稿した内容、サブタイトル「円周率11.11」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを微妙に加筆、修正を加えて投稿しただけものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 20:00:00
11720文字
会話率:10%