獣の本能に憧れる時もある
最終更新:2023-06-02 05:28:05
1633文字
会話率:34%
普通の物を作るのに飽きた『調合屋 乙女の黄昏』の店主ミリーは、客を巻き込んで今日もとんちきなものを作り出す。
料理をしていたら、とんでもない兵器ができ、武器を作ろうとしたら日用品ができる。
奇妙なものばかり生み出す調合屋さんの日常。
*
一話完結型の短編集です。お好きなところをどうぞ。
*カクヨムでも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653959107743折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 13:04:11
13790文字
会話率:60%
「遅刻しても成果が出せるなら、いいんじゃないですか?」
それって本当? とある会社員が競合相手との製品開発で知った、取り返しがつかない「遅れ」とは。
最終更新:2022-08-04 12:25:15
1020文字
会話率:9%
ゲラゲラコンテスト用、コント原稿です。
最終更新:2020-08-07 18:24:10
1030文字
会話率:0%
魔王軍三幹部の一人、天才屍術士のリッチーは勇者に倒された……かと思いきや日本に転移していた。
転移先の日本を新たな領地にするべく活動を始めるリッチーだが、現代日本では操るべき死体が手に入らず活躍できない。そしてあろうことか生活のためにブ
ラック企業に就職するはめに。
屍術士改め社畜として日々働くリッチーに、新製品開発会議の場でとある画期的なアイデアが舞い降りる。開発した新製品で死体を手に入れ、起死回生を図るリッチー。だがそこに勇者が現れ……。
知らないうちに現代日本に転移しちゃったファンタジー悪役の、若干ブラックなドタバタコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 23:11:35
42143文字
会話率:39%
西暦20XX年、地球は核の炎じゃなく、ダンジョンの嵐に包まれた。
そんな時代。
「ちみには“だんじょん”にいってわが社の製品を試してもらいたい。」
と石元社長の禄でもない考えの元、和泉は自社製品を試しにダンジョンに行くことになった。
開
発した製品の試験のため今日もダンジョンに潜るのである。
改定(予定)しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 10:00:00
34510文字
会話率:31%