ある街で一人の少女は今を憂いていた。
しかし見えない鎖でがんじがらめに縛られた少女に何かを成しうるだけの余力はなかった
御輿に据えられ、無垢であることを余儀なくされた少女は、大人の甘言に踊らされ、その言葉の内にのたうつ悪意に気づきな
がらも振り払う術を持たなかった…
そう、一人の青年が袁家に名を連ねるまでは…
袁術√になります
あちこち探し回ったのですが、この√は数が少なくて(・ω・:)(笑)
なら作ればいいみたいな感じで来ました←
ついでにいろいろと……
(。-∀-)ニヤッ
別のサイトにて昔投稿させてもらった小説を下地に大幅改変してお送り致します
m(_ _)m
…ってか別物(・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 16:38:49
9407文字
会話率:67%
これは記憶を失った女性、紀霊があまりの仕事量に過労死しそうになりながらも袁術に恩を返すために奮闘する物語。彼女の奮闘はどのような周りに影響を及ぼすのか。
最終更新:2013-06-16 14:16:15
19700文字
会話率:27%