書き手としての自分の記録
最終更新:2022-06-23 12:05:10
2042文字
会話率:4%
天涯孤独の陽菜乃は交通事故で死亡し異世界にアデリーネとして生まれ変わる。
彼女は領主でシェファルツ王国の宰相の娘エルメンガルド、通称エルゥ付きのメイドとして魔法師の彼女の修行に付添う。
エルゥはそこで出会った剣聖ダユーに才能を見込まれ剣聖候
補として冬の間だけ剣術修行をしていた。
隣国アルトワ・ルカスは聖女を中心に色付き聖女と謂われる鬱金、茜、露草、常盤、すみれの聖女が国政を司る国だった。
ダユーの生まれ故郷でもあるアルトワ・ルカスで聖女達を警護する警護隊士達の選抜会が行われることになり、審査員として招待されたダユーにエルゥは弟子として随行するこになる。
そこで当事者には秘密のお見合いがセッティングされていることをアデリーネは知らされる。
お相手は聖女の一人息子オディロンであった。
聖女の補佐として白磁、白百合、烏羽、濡羽の白黒二対の聖女がいるが、特に白磁は聖女を崇拝するあまりに行き過ぎる行為があった。
オディロンもその被害者で、母の聖女と不仲で家を出て地方で教師をしながら魔法生物を研究していた彼を、白磁は無理矢理聖都に連れ帰る。隙を見て逃げ出した彼は子供の頃から付き合いのある鬱金の聖女の下に逃げ込む。
心ならずも白磁は鬱金にオディロンをお見合いの席に出席させるように頼まねばならなかった。
お見合いであることを知らずに出会った二人は順調に交際を進めている様に見えた。
そうした中でアデリーネは自分の記録者としての使命を自覚する。
聖女はこの機会に不仲な息子との仲を改善しようとするが、オディロンは自分が男色家で結婚も聖女の血を残すことは出来ないと告白すると聖女の怒りが爆発、彼を幽閉する様に白磁に命じる。
それを知った鬱金は聖女を問い詰め場所を探り出す。
彼が幽閉されたのは絶海の孤島、凶悪犯しか収監されないケルク・ジュール監獄だった。そこは刑期5000年の宣告を受けたシードル・タラセンコの為に作られた監獄だった。
聖女の失態を隠す為、エルゥが極秘裏に救出を依頼され、首尾よくオディロンを救出、恋人のパトリスと共に逃がす。
そして白磁によって解放されたシードル・タラセンコと対決し倒すことに成功する。その間記録者として髪飾りに封じられたアデリーネは卒倒しながらも全て見聞きすることになった。
無事に帰ったアデリーネは後の顛末を知り、自身の記録者としての使命を再確認する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 16:02:39
80593文字
会話率:47%
日常の記録。誰に宛てるわけでもなく自分の記録として残したいもの。
最終更新:2020-09-18 22:59:45
568文字
会話率:0%
ADHD傾向を始めアダルトチルドレン、月経困難症などさまざまなものを抱えて生きている私がうつ状態になりました。
そんなこんなで自分の記録用と同じように悩んでいる方と悩みが共有できたらと思い書きました。
プライバシーの為に多少のフィクション
などは入れされていただきます。
※ADHDやうつなどを持った人の周りのご家族やご友人の方々へ
障害や病気の状態、状況は人それぞれです。あくまでも私の場合の話なので参考程度にご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 22:40:35
4451文字
会話率:15%
大学生の森口由良は、とある探偵事務所を訪れていた。
目的は、行方不明になった彼氏を探してもらうため。
その探偵事務所は、特殊な事情を抱えた誘拐事件を扱う探偵事務所で・・・。
(この作品は、2011年に発行されたSF同人誌「SFファンジン
」に掲載した作品の改稿による転載です。すでに入手困難だと思いますので、自分の記録のためにもこちらに載せておきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 00:41:55
20368文字
会話率:58%
未来への道筋を ただなんとなく綴った「詩」ですね。
心の中から生まれた言葉や思いを「形」にしてここに残します。
最終更新:2017-01-13 15:32:08
479文字
会話率:0%
これはノンフィクションです。
とはいっても、自分の記録のようなものです。
ちょっと雰囲気を出すために大阪弁を使ってみました。
とはいっても、普段そんなに使ってないので、いざ文字にしてみるとなんだか変な感じです。
最終更新:2012-01-28 01:54:29
1014文字
会話率:3%