山間にある個人経営のガソリンスタンドで働いていた主人公、|今野紺《こんのこん》。
いつも通りのルーティンをこなしていた主人公は、スタンドに起きたある異変に気付き、呆然とする。
それは……気付いたらガソリンスタンドごと見覚えのない洞
窟の中らしき場所へと移動していたという、荒唐無稽としか言いようの無い出来事。
変化は外だけでなく、ガソリンスタンドの設備にも及んでいるようで、それを確認している主人公に迫るのは……。
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みたいな感じの話をどうしても書きたくなり、導入部だけ勢いで書いてみました。
ガソリンスタンドアルバイト、9年ほどしてましたが、かなり前の事ですし、法律とか設備とか突っ込みはなしでお願いします。
この話はフィクションであり、実際の人物、団体などには一切の関係はありませんので、あしからず。
万が一、どなたかとネタ被りなどありましたら、教えていただけると幸いですm(_ _)m
サクッと消しちゃいますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 07:18:53
5514文字
会話率:12%