葉笠藩随一の剣の使い手、寂 主水「じゃく もんど」は52才の時に次席家老の男の奸計に嵌められる。お上から言い渡されたのは一人の武士として死ぬ「切腹」ではなく、大罪人として裁かれる「打ち首獄門」の沙汰であった。
52年間過ごしてきた藩に裁かれ
、気の違った人殺しとして死んだ男。
だが彼は死後、思いもよらない世界にまた生を受け、未知の世界を踏破する冒険者となる。
都市ロメオ編完結しました!!
次回からはディーセント帝国編を書き進めていきます!
戦闘や残酷描写があります。
初の投稿なので文章はつたないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 15:48:36
701788文字
会話率:38%
放課後偶然会ったクラスメイトの言葉遣いがおかしかった。
素直になれない女の子と平凡な男の子と老人言葉を使う優しい女の子の話。
多分二重人格もの。
最終更新:2018-02-16 12:10:56
12411文字
会話率:45%