大学二年の初夏。
馬鹿みたいな大きさの花束を抱えてあるく男を見つけた。よく見るとそいつは、同じサークルに所属する知也だった。
花束を処理するのを手伝ってくれと頼まれ、それを承諾したのはなぜだったのか。
文系男子と美術系男子の一話完結BL短編
集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:10:25
1972文字
会話率:42%
女の子はみんな誰かのお姫様になりたくて、いつもまだ見ぬ王子様を探してる。
最終更新:2014-06-08 02:31:58
2914文字
会話率:55%
俺の名は、白取 好。
美術以外は平凡な俺は、非日常極まりないあるモノを偶然拾った。
これは何処にでもいそうな美術系男子高校生と、ある事情を背負ったお嬢様系の美少女が紡ぎだす、多分ラブコメディーだと思われる物語。
(多忙なため、少々連載が遅れ
るとおもいますので、ご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-17 12:54:49
4866文字
会話率:21%