クリスマスの夜、一人職場に残り、働いていた主人公。そこに、別の部署の女性が訪れる。
「これ、キミにクリスマスプレゼント! というのは冗談で、本当は……」
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2021-05-31 07:00:00
5289文字
会話率:27%
一人のウイルス学者の独白。
前編・中編・後編の三話構成。
なお、当然この物語はフィクションです。作中のCウイルスおよびHウイルスには元ネタとなるウイルスがありますが、私はどちらのウイルスも実際に研究したことはありません(私が学生時代お
よびポスドク時代に研究したウイルスは、どちらとも近縁ではないウイルスばかりです)。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 17:48:13
3298文字
会話率:0%
私が働く、小さなお店。街の片隅でひっそりと営業している、通称『ウイルス堂』。専門店ですが、どうぞ気軽に、お立ち寄りください。
取り扱っております商品は、転生者である店主が特殊技能を活かして作ったポーションです。どんなポーションか、ですっ
て? それは、ぜひ自分の目でお確かめください!
(この作品は「カクヨム」「セルバンテス」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 17:07:12
32852文字
会話率:32%