エリちゃんは気づくと知らないところに1人で立っていました。
そこは本棚がずらりと並んだ不思議な場所でした。
エリちゃんは出口を探して歩き始めるのですが……
最終更新:2024-01-20 14:12:20
1910文字
会話率:0%
ある日、気がつくと犬になっていた。「何でわんこ!?」と思いつつ、健気に生きていこうと決意する。
若干ギャグが入っています。
最終更新:2023-06-05 08:00:00
737文字
会話率:30%
「毎日毎日、夏だ」
もうとっくに大人なのに夏が終わらない話です。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-03-06 18:00:00
1939文字
会話率:0%
終わらない日常が、終わらない話
最終更新:2019-07-21 23:11:56
8867文字
会話率:53%
「突然だけど、『もしも』の話をしない?」
高校の入学式の後に何となく立ち寄った図書館で出会った初対面の女子生徒は、僕へ向かってそんなことを言ってきた。
騒がしい学校で僕と先輩はもしもの話をする。終わりの見えない無限に続く話題で、日が暮れるま
で話す。先輩は時々難しいことを言うけども、退屈はしない。
「決まりきった答えを求めるより、合ってるかどうか分からない答えを沢山探し続ける方が楽しくない?」
なんて、嬉しそうに笑ってそんなことを言うのだから。
「はい、先輩」
これは「もしも」で始める、僕と先輩の終わらない話。何時までも続く、とりとめのない話。短い高校生活を、無限の可能性で埋め尽くそう。
※基本的には一話読み切りです。日時、時間だけ進んでいます。苦手なコメディーへの挑戦ですので読み辛いかと思われますが、読んで頂けると幸いです。気になったことはメッセージ等でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 06:39:58
7869文字
会話率:54%
終わ「らない」のか、終わ「れない」のか、終わ「らせる」のか。
以前書いた中学生向けの文章が難しすぎると言われたので、絵本風に書き直しました。
キーワード:
最終更新:2017-10-06 08:16:32
9781文字
会話率:48%
終わらせたかった世界が終わらない話。
最終更新:2012-12-27 23:27:10
785文字
会話率:0%
目を覚ますたびに繰り返される悪夢。みんなが追いかけてくる、私はもうその輪から抜け出せなくなっていた……
最終更新:2008-03-19 23:55:09
2318文字
会話率:29%