夢を見た、そこは周りが白い霧のようなものに包まれていて、よくわからない場所そして、背後には一本の木が立っていた。そんな場所が僕は懐かしく感じる何故だかは分からなかった。
そうして学校に向かうと、絵本を読んでいる一人の女性と出会った、この出会
いが僕の摩訶不思議な出来事の始まりだった。
キミモノ作家団、約束シリーズ第1弾マソノマトキ制作 約束の桜のそばで
団員全員で書いている物語なので、一人ずつ作品を書いているので投稿していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 19:26:17
2811文字
会話率:47%