金剛電波高等学校三年の軍部総大将のキリシマ ユウゴは類い稀なる努力の才と生まれ持った希少な超能力の為に五つの超能力を有し学園最強と謳われていた。
そんな彼がある日ひょんなことでRPGのような異世界へと飛ばされてしまう。
そこでは魔法
が広まっており、キリシマ ユウゴもまた魔法使いと勘違いされ様々なゴタゴタに巻き込まれていく。
魔法vs超能力の俺強ェ系小説。
筋肉注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 22:34:17
5185文字
会話率:45%
俺は器用貧乏だった。
魔法も使える。
剣も使える。
だが器用貧乏すぎた。
伝説の勇者の子孫でありながら、勇者に選ばれなかった。
魔王城付近の魔物と闘うには心細い火力しかなかった。
回復魔法に関しても他国の大公の娘がいるため中途半端だった。
そしてある日、勇者と姫に闇に葬られそうになる。
だけど爆発で落ちた先には伝説の勇者スコット王が残した石像があって……
これは器用貧乏な俺が王子がスーパースターになるまでのお話である。
※いつもの藤原です
※※筋肉注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 12:24:33
7599文字
会話率:20%