筆跡鑑定 小説家になろう　作者検索

私立・黎進(れいしん)学園の帰宅部の高校生・帰野玖郎(かえの くろう)は、自称“帰宅部探偵”。ただし、推理するのは「放課後限定」。事件が起きれば首を突っ込み、誰にも頼まれていないのに27ページ分の無駄推理を展開する。第1話では、３ｐもあれば十分な、教室からチョークが1本消えただけの事件に、なぜか筆跡鑑定から白亜紀の暗号や陰謀論や伝説の教師まで大暴走！？ 幼なじみで新聞部の福山（ふくやま）しおりのツッコミも空しく、放課後の27ページが今日も浪費される――！折りたたむ>>続きをよむ

就職を決めかねているシンヤ。ある日、彼は犯罪進学のTVを見て目指すことに決める。 はたして、犯罪心理学者とはどのような職業なのか？シンヤを待ち受ける事件とは！