変な所に召喚されたらしい。異世界?魔法?なんだそれ。
考えるのも面倒臭いし、一緒に召喚された奴らに丸投げしとけば良いか。
(大抵、男一人に対して女は複数人だけど、他人に特別な感情を持つことすら面倒臭くてハーレムにならない話。)
※作者の趣
味全快♪シリアス大量♪戦闘描写皆無。恋愛皆無。下手イラスト有り(笑)
※個人的には、感想よりも質問の方が嬉しい。
※アホで、不思議な思考回路の作者です。
タイトルは略して『腐世界』としてます(笑)
※駄文過ぎて、読んでくれる方々に申し訳なさすぎる…(泣)
その為、裏で改稿活動中です!……めちゃくちゃ時間かかっててごめんなさい!
2章までは作者のその時その時のテンションで書いている為、その時の精神状態が大きく影響していて、なんかめちゃくちゃかと……。
ただ5章からは、今現在作者が出来うる限りマシな文章になってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 01:00:00
325163文字
会話率:37%
様々な種族が暮らす世界-クレセリアード。
三つの大陸で構成されたこの世界は七つの大国によってバランスを保たれてきた。
狐人、龍人(竜人)、虎人がそれぞれ治める3つの国。
人間、魔族がそれぞれ治める2つの国。
精霊が治める国。
そし
て、種族差別のない現在玉座が空席の新規国。
他国との交流に対して鎖国的な狐人の国…アリオクレイア
比較的種問わず友好的な龍人(竜人)の国…メラジーン
自然豊かで資源も豊富な実力主義の虎人の治める獣人国家…ミザルイス
種族差別が強く人間至上主義な人間の国…ドゥーベスタ
常に闇に包まれ、魔物が徘徊する魔の国…ベネトシュラ
この世とは違う理の中で動く妖精と精霊の国…メグレスフィ
王が不在の出来たばかりの新規国…フェクロード
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以前のクレセリアードは突如現れた“災厄の王”と呼ばれる存在により世界のバランスが崩れていた。
それにより国同士の争いが続き、生きるもの達は絶望に囚わたものも多く、破滅へと着実に進んでいた。
しかし、約十二年前ある青年が現れたことでそれが食い止められた。
その男は英雄と呼ばれていた。
しかし、男は途中で姿を消した。
英雄という肩書きを捨て、自分の存在まで捨て、消えてしまったのだ。
それでも、世界の厄介ごとは平穏に静かに暮らしていたかった男をまた表舞台に出すことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 20:12:20
40573文字
会話率:41%