ある日の放課後、人気のない場所に呼び出された主人公はとても期待していた。
────可愛いクラスメイトに告白されることを。
でも、現実はまさかの……
「あ、あの……好きになってもいいですか?」
告白ではなく、好意を持っていいかの確認!?
さすがに面食らう主人公だったが、さすがに『ダメ』と言う訳にもいかず……承諾。
それから、何事もない日々が過ぎた。
────って、アプローチもして来ないのかよ!?これはあれか!?『私は貴方を好きなだけで、満足なの』ってこと!?
焦らしプレイよりもタチの悪い放置プレイに、主人公は迷走を始める。
「こうなったら、しょうがない……こっちからガンガン話し掛けて、俺もあいつを好きになって(?)、青春を謳歌やる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:33:15
12539文字
会話率:25%
私は貴方を好きな事をやめない!!!
私は、荒木アサヒ君の事がずっと好きです。
私は結構、、、人見知りで、なかなか? 彼と話す事が出来ませんでした。
でも会社の飲み会で、たまたま彼が私の隣になりお酒の勢いで少し話す事が
出来て更に私は、荒木
君の事がより一層大好きになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 03:00:00
2644文字
会話率:46%