高二の春を迎えた俺、工藤一哉はヘタレ平民男子としてなにも起きない人生を過ごしていた。そんな俺は神聖女子と呼ばれる美少女、佐伯優に悪友に認定されてしまった。いきなり学校をサボらされ、二人っきりの一泊旅行に連れ出さられてしまう。なにもないと思
っていた俺の人生が突然動き出す。それでも、真面目に暮らしていたヘタレな俺は悪友の呪縛で手が出せない。戸惑う俺はどうなっちゃうのか。
このお話は美少女に対する「恋」と「友情」の間で悶える俺のお話です。
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97631文字
会話率:42%