不自由は社会に生きる算段で、自由は孤独、言うまでもなく
最終更新:2022-01-28 10:00:00
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生物が死んでも心の中で生き続けるとは言い得て妙で、ただの慰めであるというは浅慮である。社会的存在である”人”は人間のみに存在する、わけではない。私も其れも、多重に限りなく普遍的に多角的に存在している。私にとっての其れ。其れにとっての私。そも
そも、其れが生きているといってよいのだろうか?とりわけ私にとっての。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 18:47:00
882文字
会話率:20%
テロ事件に巻き込まれた一人の青年。気がつけば自分の社会的存在が消えていた。
失ったものは大きい。だが彼は失っただけではなく、代わりに不思議な力を手に入れた。
彼は周囲で起こる様々な出来事に巻き込まれながらも、手にした不思議な力を使い、全て
の答えを探し求める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 03:30:21
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会話率:58%