黒野羊子 享年十八
男っぽい女らしさ皆無の女の子。死んで気づいたら孤児。え?
お腹すかない、痛み無い、刃物大好き。どこのサイコパスですか?って子が狂気じみた挑戦を上に叩きつけつつ幼女をふにふにする話。
一話1000~3000文字くらいで構
成されております。
作者が作品の方向修正を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 01:00:00
83889文字
会話率:35%
気が付けば記憶を失い森の中にいた青年は、突如現れた不死賢者レビスによって幾つもの呪い――欲望解放/痛覚麻痺/死の宣告/死後蘇生(不死者化)――をかけられていた。その本来存在しない筈の青年に出会ってしまった《風の導士》と《星の聖者》は、本来あ
るべき道筋から外れ、その運命を共にする。
青年は生きる為に迷宮へと向かう。迷宮の主、不死賢者レビスによってかけられた呪いを解く為に。ただ……その世界は、意外と欲望に満ちあふれていた。元々記憶を失っているため生きる以外の目的を持っていなかった青年は、徐々にその欲望の渦へと埋もれていく。そして間もなく……青年は不死賢者レビスによって捕らえられ、状況に流されるまま迷宮造りを始める。次第に己の欲望を満たすためだけに罪無き女性達を捕らえ弄ぶようになるとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 21:00:00
803011文字
会話率:20%