学園内では「12人の少女」「〇×△ゲーム」「異能力鬼ごっこ」が行われていた。ゲーム参加者はそれぞれの野望や救済を求める者もいれば、訳が分からないままゲームに参加した者もいた。ある日「12人の少女」をメインに運営をしていたある組織は何者からか
ゲームシステムがハッキングされて「12人の少女 最終計画」というゲームが勝手に進められていたのに気づく。組織は対応に追われ出来る限りの方法で中断させようと対応している間に、選ばれた12人の少女がゲームを進めていく。ゲームが終わるのが先か、中断させられるのが先か…。
「12人の少女」「〇×△ゲーム」「異能力鬼ごっこ」は何のために行われていたかを確かめるために少女たちは新たに与えられた力を駆使して戦っていく物語。
1話に1000~4000字程度を想定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:53:58
375712文字
会話率:64%
12人の少女で登場するキャラクターの日常(過去)を垣間見ることが出来る。サブストーリーのようなもの。メインは12人の少女。
最終更新:2021-04-03 00:22:34
55702文字
会話率:40%
〇×△の3つの陣営に分かれてゲームをする。ゲームに勝利するとなんでも願いが叶えることが出来るが、陣営の勝利条件と個人の役目を果たせて初めて願いを叶えることが出来る。仮に陣営の勝利条件を満たして、個人の役目を充たせなかった場合、願いを叶えるこ
とが出来ない。逆もまた然り。時に陣営と個人の役目が一致することもあれば背反すること(せざるを得ない)もある。共闘したり裏切りをしたりするゲーム。12人の少女と異能力鬼ごっことストーリー上関連する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 23:17:00
7994文字
会話率:42%