異世界の船 小説家になろう　作者検索

ずっと病室で生きてきた。いつか本物の海を見てみたい――。そんな夢をいくつも抱く青年、士条　秋々（しじょう　あきあき）は突然異世界に放り込まれる。特別なにかの力を授けられたわけでもなかったけど、秋々は今更そんなのいらなかった。何故なら彼は既に最強無敵の艦隊を持っていたのだから。一緒に放り込まれた訳あり女性たちと船に乗り旅に出る。島々を巡り、モンスターと戦い、大陸を目指す。ファンタジーな世界をSFみたいな船で進む海上物語、はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ

せっかくの休日　船釣りにでかけたもののトラブルで中止に、その帰り道　なぜか異世界の船宿を見つけた「僕」は異世界船宿の常連になるのだった。 つり情報に投稿した作品の続きです。

ある日、気がついたら素っ裸で異世界の船にいた青年、五稜崇（ゴリョウ タカシ）。 これは夢か現実か。悠長にそんなことを考える間もなく、五稜の乗っていた船が魔物に襲われ事態は慌ただしくも動き出す。 たまたま居合わせた、お人好しの野生児デュー少年と人形染みた美少女ハドリーという密航者コンビと手を組んだ青年ゴリョウは、このピンチを乗り越えられるのか？　 波瀾万丈なファンタジー世界の荒波を、持ち前のポジティブシンキングで乗り越えようと奮闘する青年ゴリョウの、笑いあり涙ありの青春冒険活劇ーー *********** 注）作者の英語力はゼロです。折りたたむ>>続きをよむ

とある異世界の艦長トウヤ。 彼は知らない、物の価値を。 彼らは知らない 彼が、史上最高の艦長であることを。

愛を知らない一人の女性。愛を求め20年間、『いい子』を演じ続けてきた。しかし、突如、仮面は壊れてしまった。『いい子』の仮面を脱ぎ捨てた先は、天国？地獄？否、異世界です。 目覚めた先は、異世界の船上。しかも、義賊団『十三支』と名乗る世界有数の指名手配集団の巣窟でした。 船員の多くは、獣人で人間に忌み疎まれてきた者達。 船長がその者達を拾い『家族』にし、立ち上げた義賊団。 愛を知らない女性を、船員達は本物の妹のように溺愛し離さない。 果たして、女性は、本物の愛を家族を知ることが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ