彼女が私の部屋を訪れた。
トイレを借りたい。という事で、部屋を出ようとしたその時の事、思い切りつんのめる。
『君、女慣れしとーね。反応がつまらんわ』
『一度や二度ではないもの』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
何でも許せる方向けです。本当ですよ。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
男性向け描写特盛の、中身のねぇ話です。
女性の方、是非、回れ右をお願いします。
『下ネタキツイ』『こんなのある訳ない』という苦情は今回受付ませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 18:17:19
1261文字
会話率:57%
付き合っている彼女は、見かけは至って普通の生き物だった。特段奇抜でも地味でもない。
けれどもその実態は、変態という名の淑女である。
今日も今日とて、自らの性癖を考え、熱く語る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
書いてる自分に気持ち悪くなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 14:15:54
1390文字
会話率:53%
尊厳を蹂躙するのも、されるのも好きなんだぁ。
女は馬乗りになって、口角を上げた。
目は飢えたように卑しく、唇は腫れ上がった様にぽってりとした女の子だった。
そうして坩堝に落とされた話。
互いの理性は全て溶かされた。
注意事項1
起承転結
はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
非常に官能的な恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 18:07:40
1033文字
会話率:35%
*キーワードにもありますが、私のオークのイメージ上、直接的なものはさけつつも性に関する描写があります。それも下品な方向で。その手の男性向け描写が嫌いな方はご遠慮ください。
オタクのフリーター、|太田琢郎《おおた たくろう》は童貞のまま
、俗に言う魔法使いになれるという30歳を迎える。その誕生日当夜、実にくだらない死に方をしてしまった琢郎を、腹を抱えて笑いながら謎の空間で出迎える少年。
少年曰く、30歳まで異性と結ばれることなく人生を過ごしてしまった者は、世界不適合者として神様が管理するもう1つの世界へと転生する資格が与えられるという。そこはいわゆる剣と魔法の世界で、それが『30歳まで童貞を保つと魔法使いになれる』という都市伝説の答えの1つなのだ。
ただし、普通は30歳以後の人生を採点して得たポイントで転生先の希望調整を行うため、当日に死んだ琢郎は、30歳までの人生で決定される魔法の才能だけを加えられ、そのまま初期設定状態で転生することになってしまう。
次に琢郎が自分の意識を取り戻した時、彼はオークとなっていた。魔法の才能がある反面、オークとしては劣っていた琢郎は、群れの中で底辺層に置かれてしまう。こっそりと魔法の練習をしつつ、いずれ群れを出ようと考えていたが、その前に冒険者に巣を襲撃される。
1人逃げ延びた琢郎は、前世の人間としての意識から人里に興味を持つ。生活の拠点こそ人の通わぬ山中に構えるが、食事や生活に必要なものを求めて人間に紛れて町へ通う。
そうした中で、森で1人の少女を助けたものの、その時に正体を見られて少女を町に帰せなくなり、なりゆきで生活を共にすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 02:10:20
237179文字
会話率:28%