「残念女子」
スペックは高いが、内面で異性をドン引きさせ、恋愛対象にはいっさい見られない女子のことを呼ぶ。
しかし中には、あまりにコミュ障であるがため、支離滅裂な言動をとってしまう輩も存在する。
高校3年生、天文部部長、140セン
チのアホ毛ガール「藤崎千鞠」は、新入部員の後輩と仲良くなりたかった。
しかし、仲良くなる方法がわからなかった。
これは彼女が、後輩の男子「炭木青樹」と、コミュニケーションをとったり、とらなかったりする、お話。
ゆるかったり、ゆるくなかったりする日常が、幕を開けたり、開けなかったりする!
※超不定期更新です。詳しくは、第2話後書きを参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:00:00
16006文字
会話率:52%
課長との不倫関係に終止符を打たれた。
取引先にも断られ、雨にも降られた。
しかしやがて雲も晴れて──。
最終更新:2021-02-13 21:42:25
1000文字
会話率:27%
体育祭を終え、残すはつくも先輩の進学を賭けた学年末考査。そして卒業。その中で、後輩くんの思いは……。 ※サークルの方で投稿した『お題小説:「秋の恋愛祭」』の中の「体育祭彼女」の続編です。1話はこちらから→(http://ncode.syo
setu.com/n5148bv/3/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 00:48:41
3166文字
会話率:37%