冬の大三角、星の伝説から現代へ…
17歳の星渡うららは、幼なじみと一緒に星を見ていた。
星のことは分からないので、星の伝説を参考に書きました。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2023-02-10 14:09:15
2846文字
会話率:32%
新城雄二。
ごく普通の男子高校生だ。
だがある日電車で登校中、彼が乗った車両を指定するように魔法陣が現れた。
しかもなぜだか彼の足元にだけ別の魔法陣。
彼はそれを見て一層特別な物語があるのだと期待に胸を踊らせた。
やがて目も開けられない
ほどの光が満ち――――
――――気づけば彼は一人、車両に取り残されていたのだった。
「……あれ?」
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345406文字
会話率:30%