敵国から核ミサイルが発射された旨の警報を受けた博士は、大佐に伴われ、地下シェルターへと避難するべく、シャトルに乗り込もうとする。しかしながら、シャトルの登場口までやって来た博士は、ここでふと、大学にいた頃の奇妙な記憶を思い出すのだった。
※ 診断メーカー「あなたに書いて欲しい物語」(https://shindanmaker.com/801664)より、「忘れたくなかったのに」で始まり、「そして眠りにつく」で終わる物語を書きました。2,000文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 21:16:06
2326文字
会話率:58%