自宅の裏山でソロキャンプをしていたはずが、気が付けば狼に引きずられ、子供になっていた。
狼の大きさや周りの環境から異世界だと判明。子供の体でどうにか異世界を生き抜く、そんな物語。
最終更新:2020-07-10 07:20:13
10327文字
会話率:7%
赤山修二、55歳。現場一筋30年の小学校教師は、ある日「白狼小学校」と呼ばれる小学校に
副校長として赴任する旨辞令を受ける。指導者が無気力である言われるその小学校を変えるべく修二は指導に取り組もうとするが、その小学校にはとんでもない生き物
が住んでいた。
その名は、白狼。文字通りの白い狼。白狼の爪牙が、修二の心を苛む。
五月六日以降は日曜日、午後七時更新となります。
※この作品はカクヨム、pixiv(第1話のみ)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 19:00:00
66211文字
会話率:69%
気が付いたら森の中にいて狼になっていた。でもこれ絶対普通の狼じゃねえだろ! 混乱していたら獣に襲われてた幼女を見つけて助けたけど、捨てられたって言うし、どうせなら二人一緒にのんびりぶらり旅でもするか。そんな物語。※ノリと勢いとノリで書いてま
すのでたぶんそんなに長編にはならないはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 08:00:00
114663文字
会話率:32%