視線を感じる。
人ではない視線。盛り塩をしても消えない視線。
振り返りポーズをつけて言い放つ。
「貴様、見えているな!!」
「ごめんなさい!!」
犯人はこうして姿を現した。
狐の耳と尻尾を持つ少女がそこにいた――
最終更新:2023-09-17 07:19:37
22790文字
会話率:49%
狐ッ娘好きがVRゲームで作ったキャラで異世界転移するお話。
ある日狐ッ娘になって異世界に居たのでせっかくだからキャラになりきろうと行動する。
わりかしゲスいけどお人好しな主人公が冒険者になってなんやかんやしようかな、と思う所までのお話です
。(ぅぉぃ)
注:TS要素ありです。
作者のアイディアノート的な、書きかけ、実験的な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 22:53:00
8053文字
会話率:23%