以前、主人公に執着し、監禁を行い、逮捕された元彼氏が、
主人公の前に現れる。
以前にも増して狂気性があり、主人公におそいかかる。
主人公は、無事に生き延びることができるのか。
最終更新:2025-05-22 17:36:00
839文字
会話率:21%
バカと天才は紙一重という言葉がある。そして、天才と狂気は紙一重という言葉もある。
この2つ言葉から分かることは、バカと天才と狂気は、個別の存在であるということだ。
バカな者、天才な者、そして狂った者。
天才はバカよりも紙一重で上位
の存在である。ならば、天才と狂気はどちらの方がより上位であるのだろうか? 社会的には狂気よりも天才の方が協調性があり、社会貢献をしていると言えるかもしれない。狂気の方がより自己中心的で、他人を巻き込み、社会を混乱させている――というのが『天才』と『狂気』の一般認識で、多くの人は天才の方を好み、憧れ、崇拝している。
だからみんな天才が好きなのだ――しかしこの論理はまず前提が間違っている。
バカと天才と狂気はそれぞれヒエラルキーの中に組み込まれている。そこまでは正しいが、世界に何十億もの人間がいればこういう人物が現れてもおかしくはないだろう。
バカで天才で狂気性を帯びた人物――それが霧島科雪《きりしまかせつ》だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:25:08
9765文字
会話率:59%
人間の狂気性を書きたくて書きました。会話文を書くのが苦手でほとんど無いのですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
面白いと思ったら、ぜひ感想をくれると嬉しいです。もちろん、批判を書いてくれても良いです。
最終更新:2019-01-13 14:33:33
1419文字
会話率:24%
これは、幻想じみた狂気を綴った詩たちをまとめたものです。
最終更新:2013-05-27 19:51:44
3325文字
会話率:67%