……1人の少年がいた。その少年は、天才だった。
なんでもこなすことが出来た。
だからこそ、自分自身の価値を【無価値】とし、自分の才能だけを評価していた。
そんな中、自身の存在意義を能力という形に出来るゲーム、《Life of Raison
d'etre》にある種の期待を込めてログインする。
バイトの疲れで支離滅裂ではありますが、違う作品を適当に設定だけ作っていたものを肉付け作業的に息抜き目的で書いています。バイト終了後は適当に時々の更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 02:06:46
26165文字
会話率:24%
テーマ短編用、その3。自らに課したお題は、十四期テーマの「鳥」を入れるのと、「キスを書かずにエロティックにする」こと。ほんのちょっぴり、狂気のスパイスを効かせて。
森に閉ざされた秘密の花園、悪い魔女と可憐なお姫様。かごの中の小鳥は、どち
ら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 01:48:52
1429文字
会話率:24%