20××年
笛村砂月が大学から帰宅すると母親が殺害されていた
現実を受け止められず母親の近くで泣き叫んでいた砂月であったが、突然のチャイムの音でわれに返る
涙をぬぐい重い足取りで玄関に向かい、扉を開けると綺麗な女性が立っていた
彼女
は砂月にこう言った
「母親の復讐をしないか?」
彼女はテロリスト集団に対抗すべくできた政府直属機関の1人らしい
彼女らは異能力を使って戦闘するみたいだが…
え?俺には使えないって?あれ?
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エロ表現なし、グロ表現多々ありな小説となっております。しばらく隔日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:00:00
10736文字
会話率:34%