出来るだけ楽をして生きるはずだった私は、気づいたときには警察の特殊な部署に配属されていた。
その部署は人ならざる者に関係するもので……。
『いつか忘れる空』の桔梗パートを抜きだしたものです。
内容に変更はありません。
カクヨムにも掲載
しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 00:00:00
59308文字
会話率:28%
夫の転勤に伴い東京に引っ越してきた柳澤遥は、ひょんなことから中央官庁の非常勤職員として勤めることになった。
そこは、権謀術数うずまく伏魔殿…ではなく、鼻持ちならない勘違いエリートと、それに抑圧されるノンキャリアの対立がドラマを生む勧善懲悪
ヒーローものの舞台…でもなく、普通の人が普通に仕事をしている、実にどこにでもある職場だった。
これはそんな遥と同僚たちの、普通より少し特殊なお仕事のお話。
※このお話はフィクションです。出てくる組織や人物は、実在のものと関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 17:30:08
183932文字
会話率:64%
数十年後の近未来。
地球の至る所に、原因不明の穴ボコが発生し
まるでダンジョンのようなその穴ボコから
ツチクレと呼ばれる化物が這い出てくるようになりました。
そんな危険が日常となった世界で、
夢に向かって迷走する高校生・三崎康平と
<封穴
事業者>と呼ばれる特殊なお仕事をしている
大人たち&ヒロインとの触れ合いを描いた物語です。
ちょっと長いお話になってしまいますがお付き合い頂き、
気に入った所や変だよって所がありましたら
感想など頂ければ滅茶苦茶ありがたいです。
よろしくお願いいたしまっす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 07:38:10
94994文字
会話率:47%