紙芝居屋は言った。
「完結した物語を君にも少しのぞかせてあげよう」
閉ざされた学校という社会で、彼らは何を思うのか。学園を舞台とした奇妙な物語が紙芝居屋によって紡がれる……。
僕の物語は欠陥品だ。だから完成させなければいけない。これは『
転』を見つける物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 14:12:32
5608文字
会話率:37%
姉を失った少年『石井湊』と、その姉の親友『有栖川宮卯月』。
『石井海優』を中心に回っていた2人の日常が静かに終わっていく。
大切な人を亡くしたとき、あなたならどうしますか?
最終更新:2014-10-13 21:00:39
6141文字
会話率:50%
薄っぺらいルーズリーフの上の
薄っぺらい僕の心
最終更新:2014-09-07 09:04:00
231文字
会話率:16%