私立炯眼高校二大美少女が一人【美麗姫】こと芹沢彩綾に告白したのだが、見事に撃沈した。
しかし、俺は諦めることなくそれから99回の告白を行なったもの、結局実ることはなかった。
そして、高校生活の青春が終わったと思ったのだが、ある日突然もう一人
の二大美少女【桃源姫】に告白されるのだった...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 07:00:00
11914文字
会話率:49%
幼い頃に凄惨な事件の生き残りとなった百香はその記憶を封じ、何も思い出せないまま成長した。
そして彼女は見つかる。響という青年に。
彼は過去の百香と交流があり、記憶を失った彼女に急接近する。
「何故、忘れている?」
響を知らない百
香。
忘れているなら思い出させよう。
炯眼に眼を光らせる響と、それに全く気づかぬ百香の、ドタバタ物語が始まった。
カクヨムより転載です。多少の加筆はありますが、ほぼ変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 16:00:00
43361文字
会話率:27%
憑かれた剣は炎に変わり、風を作り出し、水を操る能力を得る。エレメントという謎のものに憑かれるのは、剣だけではなくなった。能力を持ち暴れる動物、能力を乱用する者を抑えるためにエレメントに選ばれた契約者(エリート)と呼ばれる者は最大限に能力を駆
使して戦う。そんな集団「LEAP」の前にある日一人の少年が入団した。黒髪黒目の少年は黒剣のエレメントと共に、エレメントの真髄を見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 13:13:55
135539文字
会話率:46%
「でもって、わたしの彼氏」沙夜と敦彦出会いを果たして、経った歳月ふた月あまり。そんなこんなで四月上旬、一息つけた春の時節。留学していた妹間宵、遥々日本へ帰国した。心配していた敦彦は、出国前と変わらない、無邪気な笑顔に安堵する。それでもなぜだ
か彼女の瞳に、忍んだ涙と憂い顏。険悪オーラが漂った、兄の敦彦――妹の間宵。そんな少年少女らの前に、またも奇怪待ち受ける。シトロンイエロー逆立って、鋭い炯眼突き刺さり、不気味な雰囲気ただよった。「彼氏」と名乗った間宵の連れ合い、驚愕すべきか悪魔憑き――。三つの視点から描かれた、世にも不思議な兄妹の紲。謳い文句をあげるとすれば、涙をまぶした復縁劇。「恋愛×ミステリー」小娘シリーズ第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 16:05:55
261410文字
会話率:40%
代わり映えもしない学校、毎日、オレ。そんな毎日に不満はない。……はずなんだがなぁ。一回、偶然目立ってみると、快感になって今ならヒーローにでもなってしまいそうな気分になる。そんな日常の中で、俺は一人の男と出会う。そしてうやむや高校生活が、ほん
のちょっと変わって見え始めた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-05 07:58:47
4505文字
会話率:36%