河田直樹は生粋のボッチだ。いじめられてボッチにされたわけではない。俗世が嫌になってボッチになったわけでもない。只々、幼稚園児の頃から他人と仲良くなるセンスがなかっただけだ。——そんなボッチな高校生の直樹は、目を覚ますと、【小鬼】になって
いた。そこは見知らぬ洞窟で、目の前では巨大な鳥人と鬼が怪獣大戦争を繰り広げていた。——孤立無援、この【地獄の迷宮】を抜け出す方法はさっぱりわからない。しかも、周りには勝ち目ゼロのバケモノしかいない【エクストラハードモード】。というか、無理ゲー。そんな中で精一杯生きるも、やがて限界が訪れる。直樹は絶望に塗りつぶされ、生を諦めかけ……その時、この世の存在とは思えないほど美しい女神様のようなモノと出会い……。——やがて直樹は、他の転移者や騎士、様々なモノたちを巻き込んだ壮大な陰謀の中心へ⁉︎ ボッチが……世界を、救う⁉︎ ボッチが……他人と、喋れる? 準王道異世界ファンタジー、ここに開幕!!! *サブタイトル、あらすじもたまに更新します。 *カクヨム様でも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 21:28:25
149037文字
会話率:16%
互いに友達な4人が召喚された異世界を楽しむために冒険したりバトルしたりします。
最終更新:2016-08-15 16:30:32
1490文字
会話率:51%
◇皆様のご愛顧と応援により、完結致しました!お付き合い頂きました皆様、誠にありがとうございました! ◇ある日、いつものように家への帰り道を歩いていた少年タクトは、いつの間にか目の前に現れた魔方陣を訝しむ。――もしやこれは、異世界への招待状か
ッ!と思ったタクトは魔方陣に飛び込み、異世界にたどり着いて――「消えろ」と宣告されました。ウソだろおい、俺が何したってんだ!そんな調子で、異世界トリップにつきものなチートもへったくれもなくポイ捨てされたタクトは、せっかくなので異世界冒険ライフを満喫することに。 度胸だけはいっちょ前なタクトが、腹いせに世界を駆け抜ける……だけだったはずが? ◇設定の練り具合などに粗が目立ちますので、しっかりした設定の下に小説を楽しみたい方には閲覧をご遠慮いただければ幸いです。もし気分を害しても、作者は一切責任を負いませんのでご了承お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 11:03:58
353055文字
会話率:39%