満蒙開拓→学生運動→しらけ世代→バブル崩壊以降~現在に至る各世代の思いや行動を捉え、それぞれの世代が、どの程度、国に迎合・依存してきたか、あるいは反発してきたか。それは、どの世代にあっても、変わらない共通のものなのか、どうなのか。もし、違う
となれば、時代と若者をベースに人々の生き方やその内面に巣食う問題に焦点を当てることで、見えてくるものがある。(以下、前書きへ)
ポイント:国民を満蒙開拓へと導いた国策・・・この国策は、どこからやってきて、どこへ行くのか。当時は言うに及ばず、今の「教育」にも少なからず影響を与え、社会の閉塞感となって漂い続ける。その正体とは? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 09:20:03
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