異世界転生した先は、布教プレイで馴染みのある育成恋愛世界だった。そして私は悪役令嬢枠らしい。
そんなことは兎も角、高スペックな体と環境に生まれたからには、全力で行きましょう!
勿論、可能性には万全の準備もしておかないとね!
前世で独立開業
を目指してハードワークしていた論理的脳筋少女が、全力で人生を楽しむお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 14:26:22
34931文字
会話率:25%
週に一度、温泉の素を入れた風呂に入ることを楽しみにしている弩ブラック会社勤務4年目の主人公は、ついつい風呂に入りながら居眠りをしてしまった。次に気づいたときには見知らぬ部屋にいた。最近よくある異世界転生もののように神様と対面し各種チートス
キルをもらったり、気づいたときには周りを魔術師風のおっさんやら巫女に囲まれて魔王を倒してくれと言われるでもなく、助けてもらった村に恩返ししつつ、ほのぼのスローライフを送って行こうと決め、自分が入るための温泉を作ったら次々に色々な騒動に巻き込まれつつ、なぜだか気づいたら一大リゾート地のオーナーとなって、結局温泉に入るゆとりがなくなっていった。そんなほのぼのとした?異世界温泉郷開発記。
※基本的に過度なチートスキルやスキルのインフレは避けたいと考えていますが、困ったときは御都合主義万歳!で行くかも!?
※初めて書きますので、生暖かく見守りながらアドバイス等あればどしどしお送りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 18:00:00
69079文字
会話率:33%