あらすじ
白崎洋祐。彼は僕と同じ図書委員だ。バス停での雨宿りで彼と出会ってから、不思議と僕は様々な謎に関わることとなった。持ち主不明の文庫本、脱衣所に残されたメッセージ、不足している小銭。殺人も強盗も起こらない、日常に潜む謎を僕と彼が推理す
る、ほのぼの系ミステリ。
ジャンル
ほのぼの系日常推理
年齢制限
全年齢対象
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物語構成
連載小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:18:04
30464文字
会話率:45%
この世界には、薬種商や錬金術師と呼ばれる職業がある。それらは、多くの理由から人々に忌み嫌われ、迫害される職業だ。その薬種商であるフェルミの工房に訪れたのは、錬金術師の少女、ルティネス。本来なら出会うはずのない二人の邂逅が世界に波紋を呼び、
水面下で多くの企みが動き出す。フェルミは最後にルティネスの手を取り、そして助けれるのだろうか。
『何度でも、お前を助けてやる』
ジャンル、
経済ファンタジー
年齢制限
15歳未満の閲覧は控えてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 08:00:00
66986文字
会話率:37%
少年は勇者になりたかった。世界に平和をもたらす勇者になりたかった。
少年は平和を望んでいた。人族と魔族が手を取り合って、一緒に笑えるような世界を望んでいた。
だけど、勇者となった少年が見たのは、もう『おあそびの世界』ではなく『殺し合いの世界
』だった。
誰かを守るためには、誰かを殺さなければいけない。決して平和が訪れない世界。
一度は夢を忘れてしまった勇者が、それでも剣を持ち直して、決して変わらない世界に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 18:45:27
181630文字
会話率:32%