※最初は登場人物も少ないので退屈かもしれません。徐々にメインキャラクターが出揃ってきますので、気長に読んでいただけますと幸いです。
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一人前の魔術師となるべく修行していた主人公のナハト。
愛トカゲのドラコと共に、ある日襲撃者に襲われ逃げる最中、見たこともな、光る木と水のある場所へと出た。
水に触れたことで1人と1匹は石に覆われ、気がついた時には、世界が全く違う物になっていた。
以前とは全く異なる常識の中、ここで1人と1匹は生きて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 20:18:09
1176287文字
会話率:54%
【あなたが決める ものがたり】
妖怪探偵・矢面京子には3つの不思議な力がある。
ひとつ、親から受け継いだ退魔の力で妖怪を味方にできる。
ふたつ、すぐそばにいる妖怪の力を身に宿し、3分間だけ超人になれる。
みっつ、これが一番だい
じ。京子は、誰とでも仲良くなれる。
そして、京子が率いる矢面妖怪探偵団には必ず守らなければいけない3つの絶対のルールがある。
ひとつ、事件の現場にいちどに連れていける妖怪は3体まで。それ以上は、京子の霊力がもたない。
ふたつ、京子は超人になるとき、そばにいる妖怪3体の能力を合わせた力を発揮できる。
(仲間の妖怪は7体いるため、能力の組み合わせは35通り存在する)
みっつ、これが一番だいじ。
一緒に連れていく妖怪を誰にするかは、必ず依頼主(あなた)が決める。
京子たちに決定権はない。
事件解決に乗り出すのは、京子と7人の妖怪仲間たち。
テレパシーで人語を話す超能力人面犬のワンダ。
マッハ1・5で走る百キロババアこと見た目は女子高生のキロロ。
事務所一番の美女、口裂け女の咲き子。
全身凶器、怪人赤マントのアカマ。
背が高くて怪力、身長240センチのあばれ八尺。
水のある場所なら無敵、トイレの花子さんことハナ。
そして、あなたのそばにメリーさん。
今日の事件に向かうのは誰か?
【作者からの依頼状】
この小説は読者と作者とで協力して作り上げる物語です。
京子と共に戦える妖怪は常時3体しかいません。
その3体を誰にするかによって物語の展開が変わるのですが、法律によって京子は共に戦う妖怪を自分では選べません。すべて依頼主、すなわち読者(あなた)に決定権があるのです。
京子と仲間たちの活動を助けてくれる方は、本編を読んだ上で、コメント欄にて出撃メンバーを「提案」してください。
一定の募集期間を経たのち、いただいたコメントの中からひとつを選ばせていただき、作者がその設定で物語の続きを書かせていただきます。
なお出撃メンバーの選定はコメントの多数決ではありません。
あくまでも物語として、もっとも京子たちが活躍できる組み合わせを選ばせていただきます。
物語の性質上、みなさまのコメントがないと、この話はここで終わってしまいます。
みなさまのコメントを、心よりお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 21:51:48
40422文字
会話率:46%
昔別れた女から、一本の電話が掛かってきた。
「私、死ぬから。貴方のよく知っている場所でーー」
悲恋です。自サイトで全文公開しています。
書いた時期が古いため、主人公達が持ってるのは、スマホではなくガラケーです……←
最終更新:2017-08-27 20:00:00
17056文字
会話率:13%
前に投稿していたモノですが、アカウントを消してしまったので再UP。
他サイトにも重複投稿しています。
あらすじ:
村に風変わりな男が現れ、村の人々はその男を一見して良く思わなかった。
一人の少年が男に興味を抱いて近づくと、男は「止
まった水のある場所」を問うてきた。
そして男は村人の反感を余所に、そこに、「黒い森の丘」に住み始めた。
それから時が流れ、少年は父になり、その娘が老いた男を訪れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 18:06:39
11588文字
会話率:31%